食の安全性とは?
スーパーなどで手に取った商品の原材料に、明らかに要らないものが含まれてます。
利益を求めるため、見栄えを良くするため、味を混乱させるために、様々な添加物が使われています。こんなものを毎日取っていたら、病気になっても仕方ないのでは?と思いますね。
先日、野菜スープを作ったのですが、大抵のレシピにはスープの素や、固形ブイヨンなどが載っていますが、実はそんなものいらないということに改めて気づかされました。
家庭ならどこにでもある玉ねぎをよく炒めるだけで、深いコクが生まれます。調味料は塩のみでしたが、全く物足りなさなど感じず、むしろひとつひとつの野菜の味がして、大変美味しく感じられました。
いくら食育とかを推し進めても、売っているものに添加物が入っていれば素材の持つ味は損なわれるものです。家庭があって、食がある。基本は、家庭なのです。
とはいっても、便利さ、合理性を求める社会には馴染まない風潮なのかもしれませんね。